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お財布の金運風水術|金運が簡単に上がるお財布の色や使い方を詳しく解説

2019年9月15日

お財布

お財布は金運アップに欠かせないアイテムです。金運で満ち溢れたお財布を使っているとお金がどんどん集まってきます。

逆に金運の状態が悪いお財布を使っている場合には、お金が増えないだけでなく、持っている金運も逃げ出してしまいます

この記事では金運が上がるお財布の選び方や使い方を詳しくまとめました。お財布を通して世界から幸福を引き寄せていきましょう。

金運が簡単に上がるお財布の色

金運は黄金色です。黄金色と共振して金運を引き寄せてくれるおすすめのお財布の色ご紹介します。

第1位 オレンジ色

オレンジ色の長財布

オレンジ色の長財布

金運上昇に最もおすすめのお財布の色はオレンジ色です。

オレンジ色のお財布は金運を引き寄せてくれるだけでなく、今よりももっと成功するための手助けをしてくれます。

金運を上げて今以上にもっと成功したい方は迷わずオレンジ色を選ぶことをおすすめします。

第2位 黄色

黄色の長財布

黄色の長財布

黄色は五行の「土の氣」にあたり、相生(そうせい)の関係である金を生み出すエネルギーが働くので金運がアップします。

五行

五行

ただし、黄色のお財布はかなりお金に困っている方向けの色です。「多額の借金がある」「ビジネスがうまくいっていない」「金欠の状態が続いている」など、できるだけ早くお金の問題を解決したい方に向いています。

そこまでお金に困窮していない方は、今以上の成功を手助けしてくれるオレンジ色がおすすめです。

仮に黄色を選んだ場合、抱えているお金の問題がある程度解決できたらオレンジ色のお財布に変えてみてください。変えることでそこからもっと成功していくことができます。

第3位 茶色

茶色は色を見てもわかるように、黄色と同じく五行の「土の氣」にあたり、母なる大地のパワーで金運が育まれて行きます

大地に根を張って命を育むような安定感のあるエネルギーも強いので、金運を上昇させたい方におすすめの色となっています。

金運アップにおすすめできないお財布の色

金運を上げたい方に特におすすめできないお財布の色は次の2つです。

金色

金色の貯金箱

金色は「富・財産・権力・豊かさ」を象徴するカラーで、金と共振して金運を集める意味ではおすすめです。一般的にも金運財布として認知度は高くなっています。

しかし、お財布の素材にもよりますが、金色は色が剥げやすかったりします。色が剥げてしまうと金色本来の力を発揮することができず、反対に貧乏を呼び込むようになってしまいます。

お財布は利用頻度が高いので、色が剥げやすい金色はあまりおすすめできません。金色よりも先にご紹介したオレンジや黄色、茶色のお財布の方が断然おすすめです。

黒色の長財布

黒色の長財布

黒色は良いものを取り入れて悪いものを祓う性質があり、「お金の流出を止める」「財産を守り抜く」2つの力が大きく発揮されます。

風水で黒色は「水の氣」の要素があり、「信頼・誠実・秘密・孤独」の色なので、すでに財を成している成功者の方、今の富を維持したい大富豪の方に向いているカラーです。

安定や現状維持の要素が強いので、「これから財を築き上げたい」「現状よりももっと成功したい」方には不向きです。

金運が簡単に上がるお財布の素材

金運アップにおすすめのお財布の素材は牛革一択です。十二支の丑(うし)は「土の氣」の要素があり、金の力を高めるので金運アップにつながります。

牛は日本でも古くから神聖な動物として祀られていて、江戸時代中期以降の印刷物の開運撫牛縁起には、「大黒天の縁日の甲子の晩は撫牛に煎茶を供え、その茶をひとりで飲む。また、他の人は茶を供えてはならない。」と、撫牛を祀って開運する方法が記されていたほど開運効果はお墨付きです。

金運や豊かさを蓄えるために牛革のお財布をぜひ手に取ってみてください。

ちなみに撫牛(なでうし)とは、菅原道真を祀る天満宮や出雲大社などで見かける牛の像のことです。

自分が治したい部分をなでたあと、牛の像の同じ部分をなでると禍事(災難などのこと)や罪、穢れ(けがれ)が牛に移り、病いが治ると古くから伝わっています。

撫牛は病気が治るだけでなく、あらゆる願い事が叶うと言われているので、金運を上げたいなら「金運上昇・商売繁盛・千客万来」と唱えながら牛の像を撫でるのがおすすめです。

金運アップにおすすめできないお財布の素材

金運を上げたい方に特におすすめできないお財布の素材は次の2つです。

蛇革

蛇は脱皮を繰り返して成長するので「生まれ変わる・生命力が強い」ことから縁起の良い素材とされています。しかし、爬虫類の素材は現状をキープするように働くので、今からもっと伸ばしていきたい方には不向きです。

今の状況に満足していてお金が十分にある方には向いていますが、これからもっと成功したい方は蛇革を選ぶのはやめましょう。

ワニ革(クロコダイル)

ワニは噛んだら離さない特徴から「財を離さない」と言われていて、蓄財や貯金に対するパワーを招くので、社会的に成功していて今の金運を維持したい方に向いています。今後金運や運気を高めたい方には向きません。

金運が簡単に上がるお財布のカタチ

お財布は二つ折り財布ではなく長財布を使った方が金運が上がります。

お札(おさつ)はお札(おふだ)とも読めるように、お札(おふだ)の力を持っています

二つ折り財布はお札(おさつ)を折って入れるので、護符としての千客万来の力を十分に発揮できません

金運を上げるためにも長財布を使うようにしてください。

お財布を絶対に変えない方が良い時期

大地

新しいお財布を使い始める時、必ず土用の期間を避けるようにしてください。

土用とは五行に由来する暦の雑節で、各季節に約18日間あります。土用の期間中は地の氣を得られないので、この期間に何か新しいことをスタートしても上手くいきません。

これから金運を上昇させて大成功するためにも、土用の期間を避けてお財布を使い始めるようにしてください。

なお、2024年の土用は次の通りです。

<2024年>
冬土用:1月18日~2月3日
春土用:4月16日~5月4日
夏土用:7月19日~8月6日
秋土用:10月20日~11月6日

お財布を使い始めると良い吉日

日の出

新しいお財布は土用を避けた上で、幸運の扉が開く縁起の良い日を狙って使い始めることをおすすめします。これらの吉日を狙ってお財布を購入するのもOKです。

なお、新しいお財布を使い始める時は「これからよろしくね」とお財布に伝えてから使うようにしてください。

天赦日

天赦日は年に5~6日しかない貴重な開運日で、百神が天に昇り天が万物をゆるす日です。「お財布の使い始め・結婚・引っ越し」など、物事を始めることに良いとされる日でもあります。

寅の日

寅の日は金運を高める吉日にあたります。寅(虎)は「金運・財運・商売繁盛」のご利益で知られる七福神の毘沙門天様のお使い(神使)です。

古来中国では、虎の毛皮が金色をしていることから金運を高める象徴であり、邪気を追い払う神聖な動物でもありました。

寅の日は十二支の寅にあたる日で12日間サイクルで訪れます。タイミングを合わせてお財布を使い始めると良いでしょう。

巳の日

巳の日とは暦のうち十二支の巳(ヘビ)にあたる日で、十二支なので12日間ごとに巳の日が訪れます。蛇使いの神様は七福神の弁財天様で「金運・財運・芸事」にご利益があります。

己巳の日

己巳(つちのとみ)の日は巳の日の中でも特に金運が上がる大吉日です。五行では土が土生金と金のエネルギーを育てます。

五行

己(つちのと)は五行で土にあたるので、同じ巳の日でも己巳の日の方がさらに金運上昇を期待できます。

己巳の日は60日に1回、年に6回しかありませんが、この日が近い場合は狙ってみると良いでしょう。

一粒万倍日

一粒万倍日は月に5回ほどある吉日です。一粒万倍とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になることを表します。この日にお金をお財布に入れると万倍にも増えるとも言われているので、お財布を使い始める日に適しています。

一年間に数回は「天赦日+一粒万倍日」が重なる日があるので、その日を狙って使い始めるのもおすすめです。

金運が簡単に上がる金運風水術9選

お財布の色や素材、使い始める日だけでなく、使い方も気をつけると金運が上がります。

お財布に新券(ピン札)を入れる

千円札の新券

千円札の新券

お財布に1,000円札の新券(ピン札)を常に10枚入れておくと金運が上がります。新券は使わずにお財布の中に入れたままにするのがポイントです。

そうすると新券のエネルギーが元手になってお金をどんどん引き寄せてくれます。新券は銀行で両替できるので、ぜひ試してみてください。

お種銭を入れる

お種銭

お種銭

キレイな1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉をそれぞれ1枚ずつ「お種銭」としてお財布に入れると金運が上がります。

お種銭とは金運の種になるお金のことです。お種銭をお財布に入れておくとお金を引き寄せてくれるので、お釣りでピカピカな小銭が集まったらお財布に入れるようにしてください。

透明な硬貨入れやポチ袋にお種銭を入れてお財布に入れると、キレイな状態を保つことができるのでおすすめです。

透明なケースに入れたお種銭

透明なケースに入れたお種銭

ちなみに、銀行ではキレイな硬貨に両替できないので、お釣りでキレイな硬貨を集めるようにしてください。

小銭は入れない

小銭はお財布ではなくコインケースに入れるようにすると金運が上がります。

小銭をお財布に入れると小銭の汚れでお財布が汚れてしまいますし、小銭をたくさん入れると型崩れが起きてしまいます。

クタクタなお財布やひどく汚れているお財布は貧乏を引き寄せるので、お種銭以外の小銭はコインケースで管理するようにしてください。

神社仏閣のお守りを入れる

神社のお守り

上段は左が山神社、右2つは住吉大社、下段は左が神田明神、右が宇佐八幡宮のお守り

神社やお寺でお受けできる金運上昇や商売繁盛、千客万来、開運招福などのお守りは金運アップに絶大な効果を発揮します。

最近ではお財布に入れやすい金色のカード型のお守りがあるので、そちらを入れるのがおすすめです。

なお、安産祈願や交通安全祈願などお金には関係のないお守りは入れないようにしてください。

桐箱入れて保管する

桐箱に入れたお財布

桐箱に入れたお財布

お財布を桐箱に入れて保管すると、お財布を邪気から守って金運を育てることができます。

桐箱には入れた物を邪気から守る効果があります。お財布専用の桐箱を買い、使う時以外はお財布を桐箱の中に入れてフタをしておくようにすると、金運を邪気から守ってくれます。

お財布を入れた桐箱を置くのは金運を育てる北の方位がおすすめです。金運を上げるためにも家、または自分の部屋の北側に桐箱を置くようにしてください。

長財布が入るおすすめの桐箱はこちらです。

→長財布が入るおすすめの桐箱へ(Amazon)

もし他の桐箱を買う場合は柄や販売しているショップの刻印が無いものを選んでください。blank

桐箱の中にオレンジの布やポケットチーフを敷くとさらに金運上昇効果が見込めます。

オレンジ色のポケットチーフを敷いた桐箱

オレンジ色のポケットチーフを敷いた桐箱

クレカやポイントカード、レシートなどを入れない

お財布にクレカやポイントカード、レシートなどを入れると金運が一気に下がります。お財布に入れても金運に影響がないのは、

  • お札
  • お種銭
  • キャッシュカード
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • 神社仏閣のお守り

です。クレカやポイントカード、レシート、割引券、診察券、定期、名刺はお財布の中に入れがちですが、カードケースなどに入れて管理するようにしてください。

お札を上向きに揃えて入れる

上向きに揃えた5000円札

上向きに揃えた5000円札

お札を上向きに揃えてお財布に入れると金運が上がります。

お札(おさつ)はお札(おふだ)の力を持っているので、正しい向き(上向き)に揃えて入れることで千客万来の効果を十分に発揮します。

下向きに入れてもお札(おふだ)の力を発揮しないので、お札は千円札、五千円札、一万円札の種類別に分けた上で、全て上向きに揃えてお財布に入れるようにしてください。

ヨレヨレのお財布は使わない

ヨレヨレのお財布は金運ではなく貧乏を引き寄せます。あなたのお財布が

  • ボロボロになっている
  • 擦り切れている
  • 汚れている

このような状態になっている場合には、早めに新しいお財布に取り替えることをおすすめします。

使うお財布は1つだけにする

持っているお財布の数だけ金運が分散されます。分散するとそれぞれのお財布の金運の状態が低くなってしまうので、1つだけに絞った方が金運の状態を高く保つことができます。

また、それぞれのお財布をしっかりと管理しないと、それぞれのお財布から金運が出て行ってしまう原因にもなります。金運を上昇させたいのであれば使うお財布は1つだけにすることが重要です。

金運が上がる古いお財布の処分方法

古いお財布の処分方法を捨てる場合と売る場合に分けてお伝えします。

お財布を捨てる場合

今まで使ってきたお財布にはあなたの意念が入っています。そのまま捨てると培ってきたあなたの金運も捨てることになるので、お財布を捨てる時は塩で清めてから捨てるようにしてください。

やり方は簡単です。お財布にスプーン一杯ほどの塩をふって3日ほどおいたら捨ててOKです。「今まで本当にありがとうございました。感謝しています。」と感謝の気持ちを伝えてから捨てるようにしてください。

お財布を売る場合

お財布を質屋や他の人に売る場合、お財布に塩をふるわけにはいきませんので、スプーン一杯ほどの塩を和紙に包んでそれをお財布の中に入れるようにしてください。

和紙(半紙)で包んだ塩

和紙(半紙)で包んだ塩

包み方は適当で大丈夫ですが、和紙がグチャグチャにならないようキレイに包みましょう。

塩を入れておく期間は同じく3日ほどで大丈夫です。その後お財布に感謝の気持ちを伝え、それから売るようにしてください。

中古のお財布を使う時の注意点

中古のお財布には前の方の意念が残っています。前の持ち主の金運が良いにしろ悪いにしろ、前の持ち主の影響があなたにも出てきてしまうので、同じく和紙に包んだ塩を入れて3日おいてから使うようにしてください。

まとめ

お財布の中も外もキレイに保つと金運が上がります。金運に好かれるためにもお財布は大切に使っていきましょう。

園善博

園 善博|この記事を書いた人

京都出身の速習法インストラクター。経営の神様と呼ばれた松下幸之助など数多くの有名企業が神仏に祈念しているのを見て「目に見えない運気を高めることが成功につながる」と考え、独立してから風水や西洋魔術、神道、真言密教、陰陽道など、多岐に渡るジャンルを先生に師事し、15年以上学ぶ。独自の「速習法」や「勉強法」を公開した書籍は10冊を超え、講師歴12年で10,000名以上の受講生を輩出。→プロフィール詳細へ

金運が上がる黄金法則

金運は万能なプラスのエネルギーです。

「お金を呼び込む」だけが金運の働きではありません。

金運が高くなれば、

  • 願い事を叶えてくれる
  • 体が元気になる
  • 病気を治してくれる
  • 仕事が上手くいく
  • 理想の彼氏彼女に出会えるようになる
  • 良い人脈を広げてくれる
  • 悪い人間関係を修復してくれる
  • 悩み事がなくなる
  • 困ったことがあってもすぐに解決できる
  • 心が安定する
  • 周りにいる家族も助けてくれる

など、私たちが抱く「願望の実現」や「悩み事の解決」のためにも働いてくれます。

金運が上がれば「日常生活の悩み全てを解決できる」と言っても過言ではありません。

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