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ペリドットの効果はポジティブ!太陽の石と呼ばれるパワーストーン

ペリドット

ペリドットの効果はポジティブ・対人運・恋愛成就・夫婦円満です。

太陽の石として崇拝されてきたパワーストーン「ペリドット」についてまとめました。

ペリドットの効果

ペリドットの主な効果は次の通り。

①ポジティブ

夜でも輝きを放つペリドットは暗闇に光を指すような非常にポジティブなエネルギーを持っている。怒りや悲しみ、恐怖や悪い妄想など、マイナスな思考や感情を吹き飛ばし、ネガティブなエネルギーから身を守ってくれる効果がある。

物事をマイナスに考えがちな人、自分に自信が持てない人などにおすすめのパワーストーン。

辛いことがあってひどく落ち込んでしまった時にも効果的。太陽の光のように傷ついた心を暖かく癒しながら、再び希望が持てるようになるまで支え続けてくれる。

②対人運

ペリドットを身につけることで明るく前向きに考えられるようになり、社交性も高まる。人間関係にも良い影響が出てくる。

③恋愛成就

ペリドットには持ち主の内に秘めた魅力を最大限に引き出してくれる効果もある。身につけることで内面から美しい輝きを放てるようになり、異性への印象がアップする。

④夫婦円満

ペリドットを夫婦お揃いで身につけるといつまでも仲良くいられると言われている。夫婦円満の御守りにも最適なパワーストーン。

ペリドットは8月の誕生石であり、日本では結婚2周年に贈る宝石としても選ばれている。

ペリドットがおすすめな人

ペリドットがおすすめな人は次の通り。

  • 物事をマイナスに考えてしまいがちな人
  • 自分に自信が持てない人
  • 明るく前向きになりたい人
  • 辛いことがあって落ち込んでいる人
  • 社交的になりたい人
  • 人間関係を良好にしたい人
  • 恋愛運アップや夫婦円満の御守りが欲しい人
  • 魅力を高めたい人
  • 結婚2周年の贈り物が欲しい人
  • 8月生まれの人

【象徴・石言葉】幸せ・夫婦の愛・平和・運命の絆など
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ペリドットと相性の良い石

ペリドットと相性の良い石は次の通り。

  • 水晶
  • シトリン
  • アメジスト
  • ガーネット
  • サードオニキス
  • アクアマリン
  • ルビー

ペリドットの浄化方法

ペリドットの浄化方法は次の通り。

セージ
水晶
流水
日光浴
月光浴
音叉

流水での浄化がおすすめ。

→ペリドットの解説へ|楽天

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ペリドットの豆知識

ペリドットのその他の情報は次の通り。

名称の由来

ペリドットの名称の由来は様々なあるが、未だに明らかになっていない。アラビア語で「宝石」を意味する「ファリダット」が由来して名付けられた説が一番有力とされている。

鉱物名の「オリビン」はオリーブ色に由来し、和名の「橄欖石(かんらんせき)」の橄欖もオリーブに似た植物を指している。そのオリーブのような色合いが由来して名付けられている。

特徴

ペリドットは鮮やかなオリーブ色が特徴の石。鉱物学的には「橄欖石(オリビン)」という鉱物で、その中でも宝石として扱われるもののみをペリドットと呼ぶ。

カンラン石はマグネシウムを含む苦土橄欖石(くどかんらんせき)と鉄を含む鉄橄欖石(てつかんらんせき)が混ざり合って出来ているが、苦土橄欖石の割合が多いほど鮮やかな黄緑色になり、鉄橄欖石が多いと褐色や黒色になる。苦土橄欖石が90%近くを占めたものがペリドット(宝石)として扱われる。

ペリドットの大きな結晶はごく稀にしか産出されず、その上大きいものとなると内部に亀裂が入ってしまうものが多いため、クラックの無い大粒のペリドットは非常に高値で取引される。

現在の世界最大の産地はアリゾナ州だが、最高品質のペリドットが産される有名な場所はミャンマー(ビルマ)。

歴史・伝説

ペリドットは火山付近で主に産出される。地中深くのマントル上部は主に橄欖石から成る橄欖岩で構成されていると考えられ、ペリドットは玄武岩などの火山岩に多く含まれている。

以前はハワイでよく産出されていたので、ハワイ土産としても有名なペリドットだが、現在ハワイではあまり産出されておらず、ハワイで販売されているほとんどはアリゾナ産のペリドットになる。ハワイではペリドットのことをキラウエア火山の女神「ペレ」の涙とも呼び、古くから邪悪なものを焼き尽くし、浄化する力があると信じられてきた。

ごく稀に石鉄隕石(パラサイト)の中から宝石質のペリドットが産出されることがあり、こちらも非常に高値で取引される。

まるで太陽のようにとても強い輝きを放つ宝石であることから、古代では「太陽の石」として崇拝されてきた。ペリドットを初めて採掘したのはエジプト人だったとされている。

紀元前1500年にザバルガド島(現在のセントジョンズ島)と呼ばれる紅海の島で採掘がはじまり、それから良質なペリドットが長い間採掘され続けていた。(現在は絶産している)古代エジプト王朝では国家の象徴である太陽神にこの石を見立てて崇めていた。

その輝きの強さは邪気や災いなど悪いものを跳ね除けるとされ、古代ヨーロッパでは敵から身を守る御守り代わりに兵士が身につけていた。

夜でも鮮やかな緑色の輝きを放つことから、ローマ人からは「イブニング・エメラルド(夜のエメラルド)」と呼ばれていた。エメラルドとよく混同されていた石で、クレオパトラが愛していたエメラルドのコレクションは実際そのほとんどがペリドットだったと言われている。

ドイツのケルン大聖堂にある東方三博士の3つの聖堂を飾っている200カラットもある大粒のエメラルドも実際はペリドットだった。

鉱物データ

別名-
鉱物名橄欖石(かんらんせき)
Olivine(オリビン)
主な原産地アメリカ・アフガニスタン・中国など
分類珪酸塩鉱物
化学組成Mg2SiO4
結晶系斜方晶系
劈開なし
硬度7
比重3.2
条痕白色
光沢ガラス光沢
黄緑色・白色

 まとめ

ペリドットの情報を探している方の参考になれば幸いです。

園善博

園 善博|この記事を書いた人

京都出身の速習法インストラクター。経営の神様と呼ばれた松下幸之助など数多くの有名企業が神仏に祈念しているのを見て「目に見えない運気を高めることが成功につながる」と考え、独立してから風水や西洋魔術、神道、真言密教、陰陽道など、多岐に渡るジャンルを先生に師事し、15年以上学ぶ。独自の「速習法」や「勉強法」を公開した書籍は10冊を超え、講師歴12年で10,000名以上の受講生を輩出。→プロフィール詳細へ

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