お財布は幸運の扉が開く縁起の良い日を狙って使い始めると金運がグンと上がります。
逆に言うと、縁起が悪い日からお財布を使い始めると金運が一気に下がり、不幸を招いてしまいます。
この記事では「一粒万倍日・寅の日・天赦日」などの吉日や曜日、日付などをもとに「2021年下半期の金運がアップする最強開運日」についてまとめました。
開運日はお財布の使い始めだけでなく、宝くじの購入にもおすすめです。
ぜひ参考にしてみてください。
2021年下半期の最強開運日ランキング
2021年下半期の金運がアップする最強開運日ベスト3はこちらの日程です。
第1位 11月12日(金)
天赦日・甲子の日・大安が重なる日。お金・栄光・美・愛を司る金星の金曜日でもある。
第2位 10月8日(金)
大安・寒露・三日月が重なる日。お金・栄光・美・愛を司る金星の金曜日でもある。
第3位 12月22日(水)
大安・冬至が重なる日。冬至は二十四節気の中でも特に重要。智恵を司る水星の水曜日でもある。
その他2021年下半期おすすめ開運日一覧
その他、吉日の中で特におすすめの開運日をご紹介します。
最強開運日ベスト3の日程に合わせることができない場合はこの中から選んでみてください。
6月のおすすめ開運日
日程 | 詳細 |
6月11日(金) | 寅の日。お金・栄光・美・愛を司る金星の金曜日でもある。 |
6月15日(火) | 一粒万倍日・天赦日が重なる日。生命の活力を司る火星の火曜日でもある。 |
7月のおすすめ開運日
日程 | 詳細 |
7月12日(月) | 一粒万倍日・三日月が重なる日。変化や神秘を司る月の月曜日でもある。月曜日の三日月はエネルギーが増大する。 |
8月のおすすめ開運日
日程 | 詳細 |
8月8日(日) | 一粒万倍日・新月が重なる日。祝福を司る太陽の日曜日でもある。 |
8月22日(日) | 寅の日・満月が重なる日。祝福を司る太陽の日曜日でもある。 |
9月のおすすめ開運日
日程 | 詳細 |
9月9日(木) | 一粒万倍日・三日月が重なる日。富や成長を司る木星の木曜日でもある。 |
9月21日(火) | 一粒万倍日・満月が重なる日。生命の活力を司る火星の火曜日でもある。 |
10月のおすすめ開運日
10月の最もおすすめはベスト3でご紹介した10月8日(金)です。他の吉日がダメというわけではありませんが、それ以外のおすすめ開運日は特にありません。
11月のおすすめ開運日
11月の最もおすすめはベスト3でご紹介した11月12日(金)です。それ以外のおすすめ開運日はこちらです。
日程 | 詳細 |
11月7日(日) | 立冬・三日月が重なる日。祝福を司る太陽の日曜日でもある。 |
11月22日(月) | 一粒万倍日・小雪が重なる日。変化や神秘を司る月の月曜日でもある。 |
12月のおすすめ開運日
12月の最もおすすめはベスト3でご紹介した12月22日(水)です。他の吉日がダメというわけではありませんが、それ以外のおすすめ開運日は特にありません。
金運がアップする開運日の上手な使い方
お財布の場合、開運日を狙って購入し、その日から使い始めるのがおすすめです。
例えば11月12日の開運日を選ぶ場合、11月12日にお財布を購入し、その日から使い始めます。
もっと詳しく
宝くじの場合は開運日を狙って購入すればOK。
ネットでお財布を購入する場合は届くまでに時間がかかるので、実際に使い始めたい開運日までには手元に届くように購入して、開運日から使い始めるようにしてみてください。
この時、購入する日も開運日を選ぶとなお良いです。
例えば11月12日の開運日をお財布の使い始めの日にする場合、10月8日の開運日に購入しておき、11月12日の開運日から実際に使い始める形です。
1番使いたい開運日を使い始めの日にするのがポイントです。
金運が劇的にアップするお財布の選び方はこちらを参考にしてみてください。
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開運日カレンダーで重視している吉日
金運大全の開運日カレンダーでは次の11種類の日を重視しています。
吉日 | 色 | 詳細 |
一粒万倍日 | 黄緑 | 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は月に5回ほどある吉日。一粒万倍とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になることを表す。この日にお金をお財布に入れると万倍にも増えるとも言われている。 |
天赦日 | 紫 | 天赦日(てんしゃにち)は年に5~6日しかない貴重な開運日。百神が天に昇り、天が万物をゆるす日。「お財布の使い始め・結婚・引っ越し」など、物事を始めることに良いとされる日でもある。 |
寅の日 | 橙色 | 寅の日は金運を高める吉日。寅(虎)は「金運・財運・商売繁盛」のご利益で知られる七福神の毘沙門天のお使い(神使)。古来中国では、虎の毛皮が金色をしていることから金運を高める象徴であり、邪気を追い払う神聖な動物でもあった。寅の日は十二支の寅にあたる日で12日間サイクルで訪れる。 |
巳の日 | 茶色 | 巳(み)の日は暦のうち十二支の巳(ヘビ)にあたる日。十二支なので12日間ごとに巳の日が訪れる。蛇使いの神様は七福神の弁財天で「金運・財運・芸事」にご利益がある。 |
己巳の日 | 茶色 | 己巳(つちのとみ)の日は巳の日の中でも特に金運が上がる大吉日。五行では土が土生金と金のエネルギーを育てる。己(つちのと)は五行で土にあたるので、同じ巳の日でも己巳の日の方がさらに金運上昇を期待できる。己巳の日は60日に1回、年に6回しかない。 |
甲子の日 | 水色 | 甲子の日は金運の神である七福神の大黒天と縁のある日。子(ねずみ)は大黒天のお使い(神使)。60ある十干十二支の組み合わせの1番目であることから吉日とされる。 |
大安 | 赤 | 大安は万事に良い日。「大いに安し」という意味。 |
二十四節気 | 緑 | 二十四節気(にじゅうしせっき)は春夏秋冬の4つの季節をそれぞれ6つに分けたもの。立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至などがある。二十四節気の日に朝日を浴びると運気が上がる。 |
新月 | 青 | 新月は何かをスタートしたり、リセットするのに良い日。 |
三日月 | 黄色 | 三日月は願い事を叶えてくれる日。ストレートにお願いすると良い。 |
満月 | 山吹色 | 満月は願い事を満月のように豊かに育ててくれる日。自分の夢を語るようにお願いすると良い。 |
*色はカレンダーで表示している色のこと。例えば寅の日はカレンダー上で橙色(だいだいいろ)になっている。
吉日が重なっても避けたい日
吉日がいくつ重なったとしても、土用の期間と不成就日が重なった場合は、その日を選ぶのはやめましょう。
凶日 | 色 | 詳細 |
土用 | 黒 | 土用とは五行に由来する暦の雑節で、各季節に約18日間ある。土用の期間中は地の氣を得られないので、この期間に何か新しいことをスタートしても上手くいかない。 |
不成就日 | 灰色 | 何事も成就しない日。悪い結果を招く。 |
なお、2021年の土用は次の通りです。
<2021年>
冬土用:1月17日~2月2日
春土用:4月17日~5月4日
夏土用:7月19日~8月6日
秋土用:10月20日~11月6日
来年2022年の最強開運日
2022年の最強開運日はこちら↓で詳しくお伝えしています。
まとめ
開運日を上手く活用して金運をどんどん上げていきましょう。