K2ブルーの効果はヒーリング・第6チャクラ・第7チャクラ活性化です。
最強のヒーリングストーンと言われるパワーストーン「K2ブルー」についてまとめました。
K2ブルーの効果
K2ブルーの主な効果は次の通り。
①ヒーリング
「最強のヒーリングストーン」と称されているK2ブルーは、世界三大ヒーリングストーンである「ラリマー」「チャロアイト」「スギライト」を凌ぐほどの効果があるとも言われている。
精神面はもちろん肉体面にも働く。疲れ切った心身を奥底から強力に癒してくれる。
②第6チャクラ・第7チャクラ活性化
K2ブルーは第6チャクラ(サードアイ)、第7チャクラ(クラウン)の活性化にも効果がある。
持ち主の霊的な能力を高め、高次の世界と精神を繋げる手助けをしてくれる。瞑想のお供としても最適なパワーストーン。
潜在能力開花にも繋がり、直観力や創造力が高められるので、クリエイティブな才能を発揮させたい人にもおすすめ。
K2ブルーがおすすめな人
K2ブルーがおすすめな人は次の通り。
- 何をしても元気が出ない人
- 疲労が溜まっている人
- 心身ともに癒されたい人
- 最強のヒーリングストーンが欲しい人
- 潜在能力を開花させたい人
- 霊的な能力を高めたい人
- クリエイティブな才能が欲しい人
- 自立心を育みたい人
- 自分の意志で物事を判断できるようになりたい人
K2ブルーと相性の良い石
K2ブルーと相性の良い石は次の通り。
- モリオン
- ラピスラズリ
- 水晶
- アメジスト
- アイオライト
K2ブルーの浄化方法
K2ブルーの浄化方法は次の通り。
セージ | 〇 |
水晶 | 〇 |
塩 | 〇 |
流水 | × |
日光浴 | × |
月光浴 | 〇 |
音叉 | 〇 |
K2ブルーの豆知識
K2ブルーのその他の情報は次の通り。
名称の由来
カラコルム山脈にあるK2という山で産出されるため、山の名称が由来となっている。K2ストーン、K2アズライト、K2グラナイト、K2ブルーグラナイト、K2ジャスパー、アズライトイングラナイトなど様々な名称で呼ばれている。K2ジャスパーとも呼ばれているがジャスパーではない。
特徴
K2とはパキスタンと中国の国境付近あるカラコルム山脈の山で、エベレストに次ぐ世界第2位の高さがある。頭頂の難しさはエベレストよりも上で、世界一登ることが難しい山とも言われている山になる。このK2にしかない希少な石が「K2ブルー」。パキスタン側にあるギルギット・バルティスタン州スカルドゥでのみ採れる石。
グラナイト(花崗岩)の中にアズライト(藍銅鉱)が混入した石で、白地に細かな黒色の点々と真っ青な空のような青色が混ざり合った特徴的な色合いの石。白地に黒い点々の灰色にも見える部分がグラナイト、青色の部分がアズライト。生成条件が全く異なるグラナイトとアズライトが共生する例は他にはなく、この秘境の特殊な環境下だからこそ誕生した「奇跡の石」でもある。
稀にマラカイト(孔雀石)が含まれているものある。グラナイトは硬度が高い石だが、アズライトは硬度が低くアンバランスな石のため、取り扱いには注意が必要。
歴史・伝説
K2ブルーはアメリカのツーソンミレラルショーで2014年に初出品され、年々人気が高まってきている石。ヘブンアンドアース社のロバート・シモンズ氏が「最強のヒーリングストーン」と称賛したことでも有名。
鉱物データ
別名 | K2ストーン K2アズライト K2グラナイト K2ブルーグラナイト K2ジャスパー アズライトイングラナイト |
鉱物名 | 様々な鉱物が含まれている |
主な原産地 | カラコルム山脈・K2(パキスタン側) |
分類 | - |
化学組成 | - |
結晶系 | - |
劈開 | - |
硬度 | - |
比重 | - |
条痕 | - |
光沢 | ガラス光沢 |
色 | 白地に黒色と青色 |
まとめ
K2ブルーの情報を探している方の参考になれば幸いです。